2014年 07月 14日
2014年7月出荷の棚田米農家紹介 |
今回お届けしたお米について
※7月にお届けしたのは、石崎辰之助さんのお米「ヒノヒカリ」と
安達保さん(2014年1月に紹介)のお米「ヒノヒカリ」です。
農家紹介:石崎辰之助さん
石崎さんは、南笠原地区でお米作りをされている農家さんです。
取材当日はご夫婦で、田植えの準備をされていました。
「前年度は高温で収量が思うように取れなかったので、今年度は苗づくりを少し工夫している。」と話す石崎さん。やはり農業は簡単なマニュアル通りにはいかないようです。
棚田は20枚(50アール)ほどありますが、数カ所に分散している上、まとまった大きさではなく、かかる労力はかなりのものです。急勾配であるため、高い石垣がそびえ立っているのが印象的でした。
労力や手間暇を考えると簡単では無いが、山間地の棚田米の美味しさには自信があり、収穫を楽しみに頑張っているとのこと。
サポーターの皆さんには、「災害から間もなく2年になるが、田や畑にいくと今でも災害当時を思い出します。生産者の皆さん全員、災害にも負けず頑張っています。今後とも応援よろしくお願いします。」とのこと。
とても誠実なお人柄の辰之助さんのお米をぜひご賞味下さい!
(森 庄 wrote)
※7月にお届けしたのは、石崎辰之助さんのお米「ヒノヒカリ」と
安達保さん(2014年1月に紹介)のお米「ヒノヒカリ」です。
農家紹介:石崎辰之助さん
石崎さんは、南笠原地区でお米作りをされている農家さんです。
取材当日はご夫婦で、田植えの準備をされていました。
「前年度は高温で収量が思うように取れなかったので、今年度は苗づくりを少し工夫している。」と話す石崎さん。やはり農業は簡単なマニュアル通りにはいかないようです。
棚田は20枚(50アール)ほどありますが、数カ所に分散している上、まとまった大きさではなく、かかる労力はかなりのものです。急勾配であるため、高い石垣がそびえ立っているのが印象的でした。
労力や手間暇を考えると簡単では無いが、山間地の棚田米の美味しさには自信があり、収穫を楽しみに頑張っているとのこと。
サポーターの皆さんには、「災害から間もなく2年になるが、田や畑にいくと今でも災害当時を思い出します。生産者の皆さん全員、災害にも負けず頑張っています。今後とも応援よろしくお願いします。」とのこと。
とても誠実なお人柄の辰之助さんのお米をぜひご賞味下さい!
(森 庄 wrote)
by kasahara2013
| 2014-07-14 18:47
| 農家紹介